1989年
1989年シーズン終了後に制作されたポスター。この年、全日本F3000はダンロップ同士の争いになり、ローラに乗る小河等(左下の写真中央)が3ポイントの差でレイナードに乗るロス・チーバーを抑えてチャンピオンに輝いた。
一方、生産台数5000台以上のグループAで争われた全日本ツーリングカー選手権(JTC)は長谷見昌弘/アンデルス・オロフソン組(右下の写真左・オロフソンと右・長谷見)がシリーズ全6戦中3勝という圧倒的な強さを発揮、最終戦を待たずにチャンピオンを決定している。当時、長谷見と小河はダンロップを象徴する“顔”で、長谷見はF3000でも最終戦に勝利しシリーズ・ランキング4位を獲得した。
この時代、富士スピードウェイで開催されたレースはどのカテゴリーも大観衆で埋まり、年間入場者数はじつに200万人にも及んでいた。